画面の基本的な見方
YMM4を起動すると、大きく分けて3つのエリアに分かれた画面が表示されます。
- プレビュー(画面左上)
現在のフレーム(時間)で動画がどのように見えるかを確認する画面です。 - タイムライン(画面左下)
動画の時間軸に沿って、音声、画像、テキストなどの「アイテム」を配置していくメインの作業場所です。 - アイテム(画面右側)
選択しているアイテムの詳細な設定(位置、サイズ、透明度、エフェクトの追加など)を細かく調整するエリアです。
基本的な操作手順
1. 新規プロジェクトの作成
起動直後、または左上の「ファイル」メニューから「プロジェクトを新規作成」をクリックします。
作成時に動画のサイズ(解像度:1920x1080など)やフレームレート(60fpsなど)を設定します。YouTube向けの動画であれば、基本的に初期設定のままで問題ありません。
2. アイテムの配置
動画に使いたい画像や音声ファイルは、直接タイムラインにドラッグ&ドロップするだけで配置できます。
また、タイムライン上の何もないところで「右クリック」→「アイテムを追加」を選択することで、テキストや図形などの新しいアイテムを追加することも可能です。
3. アイテムの編集
タイムラインに配置したアイテムをクリックして選択状態にすると、右側の「アイテムプロパティ」に詳細設定が表示されます。
ここでは以下のような基本的な調整を行います。
- X / Y: 画面上の表示位置を移動します。
- 拡大率: アイテムの大きさを変更します。
- 不透明度: アイテムを半透明にしたり、フェードさせたりする際に調整します。
4. 動画の再生・確認
プレビューウィンドウの下部にある「再生」ボタンをクリックするか、キーボードの スペースキー を押すと、タイムラインの内容が再生され、実際の動画の動きを確認できます。
覚えておきたいショートカットキー
YMM4を快適に操作するために、以下の基本的なショートカットキーを覚えておくのがおすすめです。
| キー操作 | 実行されるアクション |
|---|---|
| Space | 再生 / 停止 |
| Ctrl + S | プロジェクトの上書き保存 |
| Ctrl + Z | 操作を元に戻す |
| Ctrl + Y | 操作をやり直す |
| Ctrl + C | 選択したアイテムをコピー |
| Ctrl + V | コピーしたアイテムを貼り付け |
| Ctrl + X | 選択したアイテムを切り取り |
Tip
こまめな保存を忘れずに!
動画編集はパソコンに負荷がかかる作業です。予期せぬソフトの終了などでデータが消えてしまわないよう、編集中は Ctrl + S でこまめに保存(上書き保存)する癖をつけましょう。
まずはこの「画面の3つの構成」と「ドラッグ&ドロップでアイテムを置いて、右側で設定を変える」という一連の流れを掴むことで、基本的な動画制作をスタートさせることができます!