モーショントラッキング
モーショントラッキング
項目 | 形式 | 初期値 | 最大値 | 最小値 |
---|---|---|---|---|
なめらかさ | スライダー | 0 | 100 | 0 |
軌道を反転 | ボタン | 無効 | ||
拡大率を反転 | ボタン | 無効 | ||
サイズを固定 | ボタン | 無効 |
軌道
解析ツールを開く
をクリックすることで専用ウィンドウを開きます。
解析後、下のスペースに追加した制御点の相対座標が表示されます。
なお各制御点をクリックすることで、細かい値を調整することができます。
項目 | 形式 | 最大値 | 最小値 | 単位 |
---|---|---|---|---|
上 | スライダー | 100000 | -100000 | px |
下 | スライダー | 100000 | -100000 | px |
左 | スライダー | 100000 | -100000 | px |
右 | スライダー | 100000 | -100000 | px |
制御点
項目 | 形式 | 初期値 | 最大値 | 最小値 | 単位 |
---|---|---|---|---|---|
制御点表示 | スライダー | 1.00 | 60.00 | 0.00 | 秒 |
簡易表示 | ボタン | 有効 |
使い方
1.解析ツールを開く
をクリックして解析ツールを開く
2.アルゴリズムを選択する
3.トラックする対象となる範囲を選択する
4.再生位置から解析
をクリックし解析を始める
5.必要に応じて解析を停止し、アルゴリズムや範囲を再度選択しなおし、もう一度解析を始める
6.5を満足のいくまで繰り返し、終わり次第解析ツールを閉じる
7.必要に応じて、なめらかさの調整を行う
8.必要に応じて各制御点の位置を調整する
9.トラッキング完了
使用例
顔やナンバープレートなどに追従させて、モザイクや図形で隠すというのが一番メジャーな使い方になると思います。
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また、実写に限らず、ゲームでキャラクターにテキストを追従させたり、ポインタを出したりというような使い道もあります。
より応用的な使い方としては、開発者の饅頭遣いさんのツイートにあるような、「対象を同じ位置・同じサイズで表示させ続ける」ということもできます。