使用するエフェクト
- 極座標変換(描画位置)
- 描画位置
やり方
1.テキストアイテムの準備
アーチ状にしたいテキストをテキストアイテムで出し、サイズなどを調整します。
テキストアイテムの描画
項目で回転角を180°にしておきます。
テキストアイテム | 描画 |
---|---|
回転角 | 180° |
文字ごとに分割 | ON |
2.極座標変換(描画位置)の追加
エフェクトの極座標変換(描画位置)
を追加して、下の表のように設定します。
極座標変換(描画位置) | その他 |
---|---|
x範囲 | 4000px以上 |
z範囲 | 0px以外 |
時計回り | ON |
回転を同期 | ON |
3.描画位置エフェクトの追加
テキストアイテムの描画
項目でYの値を調整します。その際、テキストが見えなくなってしまったりで移動させたい場合は、描画位置
エフェクトを追加してください。
テキストアイテム | 描画 |
---|---|
Y | アーチ状になるくらい |
描画位置 | 描画 |
---|---|
X,Y,Z | 見やすいところに |
4.調整をする
テキストの中央の文字が真っ直ぐになるように、
テキストアイテムの描画
項目の回転角や、2番,3番で追加したエフェクトを調整します。
最終的な画面(サムネイルの文字の設定)